サムライチェリスト 石塚俊さんです 2012.9.23
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はじまりはバッハの代表作 無伴奏チェロ組曲第1番 6つの曲からなり エヴァンゲリオンにも登場する『プレリュード』 『サラバンド』 『第5曲メヌエット』 『ジーグ』心が洗われるように 神聖なバロック時代を感じさせる 『バッハのシチリアーノ』とてもリズミカルだが感傷的な曲 シチリアーナ(イタリア語)とは ルネサンス音楽末期から初期バロック音楽に遡る舞曲の一つ オペラ・アリアにも応用される 『バッハのアリオーソ(チェンバロ協奏曲ヘ短調BWV1056の第2楽章)』チェロで聴くこの曲は切なくも心地よい 『愛のあいさつ』エルガー 『白鳥』サン・サーンス どれも人気があり気品のある優雅な味わいを持つ曲 第2ステージは『おぼろ月夜』 『夏の思い出』 『七つの子』 『アメージング・グレイス』 『夕焼け小焼け』 『ふるさと』 在りし日の思い出 気取らず音楽を身近に感じるステージ 第3ステージは ピノキオの『星に願いを』 ビゼー『スペインのセレナード』目を瞑ればスペインの町をぶらりと散策してる自分がいる感 ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』どれも暖かさと情緒を感じさせる 『川の流れのように』 ラストは十八番『リベルタンゴ』 終始和やかで石塚流空間を醸し出す素敵なステージである
演奏: サムライチェリスト 石塚俊さん 2012 9/23(日) ♪ H24.9.23.Sun
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