強いパワーを呼び起こすトランペットの音色… 大西 由起
第12弾 トランペット奏者 : 大西 由起さん 4月17日(土)2010
ディズニーの「美女と野獣」のテーマ曲から始まり ガーシュインのミュージカル「Oh,Kay」より「誰か私を見守って・・・(Someone To Watch Over Me)」 「聖者の行進」ディキシーランド時代からよく知られたジャズのスタンダードソング 平井堅の「瞳をとじて」 ミュージカル マイ・フェア・レディから「踊り明かそう」 森山直太朗の「さくら」 キャサリン・タイナン・ヒンクソンは1894年に「Irish Love Song」(アイルランドの恋の歌)として歌詞をつけらたこのメロディー「ロンドンデリーの歌」 一青窈の「ハナミズキ」
幅広いジャンルから感情がストレートに漂う 決して勘だかい音ではなく 優しさに包まれ計算された音だ トークもあって 6通りの押さえ方吹く勢いによって音階を奏でる その昔、貴族が楽団を抱えていた時代トランペットはクラリーノと呼ばれ、高い音を出す事を競われてた事などなど 華奢なスタイルから如何して…技ですね
「オンブラ・マイ・フ」(ラルゴ) 樹木の蔭で…はヘンデルの作曲したオペラ『セルセ』(Serse, Xerxes)第1幕第1場の中のアリア。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。詩は木陰への愛を歌ったものをトランペットで非常に珍しいオリジナル 最後はこれだ!誰もが夢に見た、世界「WHAT A WONDERFUL WORLD」 (この素晴らしき世界)ルイ・アームストロング