感情を包み込んでくれる細見由紀子さんの優しいホルンの響き…

     
     
        第7弾         フレンチホルン演奏者  細見 由紀子さん 11月13日(金)2009
「星に願いを」「見上げてごらん夜の星を」「旅人よ」「明日の日にさようなら」「少年時代」ポピュラーからスロージャズへ、ホルンはその昔、狩の時 後ろの人に獲物がいるのを知らせる為、と馬を驚かせない為に長いホルンを巻いて持ち易く後ろ向けにしたそうです。右手をラッパの所に入れて、昔は音のドレミを作ったそうです。「サマータイム」(Summertime)とは、ジョージ・ガーシュウィンの作曲したオペラ『ポーギーとベス』(1935年)の第1幕で黒人の漁師ジェイクの妻クララが歌う子守唄。「アメージング グレイス」「グリーンスリーブス」「ダッタン人の踊り」等など、ジャズ・ムード曲には最高、暖かく包み込んでくれるひと時でした。